異国LIFE~ベトナムからの台湾編~

10年間のベトナム生活を経て台湾からつぶやきます。

漁村くらし チャム島2日目 Bai Huong村

遅れての投稿ですが、、2日目は隣の村に行ってみた。
ホイアンからのローカル船に右寄せした小さい船に乗り継ぎます(陸からだと高さがあるから)

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小人がいると、この船への搭乗がやや大変&小船に乗った後は、その脆弱性を察知したのか?!、ずっと不機嫌ではありましたが、無事に村に到着。

これまた知りませんでしたが、Bai Huongという村には、既に外国人が、島のいくつかの漁民の家に泊まったり、そこで地元ならではの体験ができるように流れを構築して、サイトから申し込みできるようになっていました。英語のしかなく、日本人が来るのは少ないとのこと。

ミニホテルのような場所もあったのだけれども、偶然声をかけてもらった関係で、本当に普通のお家に泊めさせてもらった。
メイン村はあまりに混んでいましたが、この村の路地の奥の民家に入ると、本当に地元の暮らしが流れている感じがしました。

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またここでできることと言えば、やっぱりシュノーケリングなんですが、その中に、「山で山菜摘み」というのがあったので、申し込んでみた。どんなところで摘むのかなと思っていたら、普通の道路の脇に生えている木や草の葉っぱと思えるらしきものの、若い芽を主に摘んでいた。ふと周りを見ると、他にも摘んでいる人がいる。

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あぁ、これは観光客向けとかではなく、漁村で暮らしている人にとって本当に日常の営みなんだなぁと・・・
こんな葉っぱ食べれるのかな?!と思うものを次々と摘んでいき、それを家にいるお母さんに持っていき、昼ご飯に調理してもらいました。
なんか、モロヘイヤを茹でたままのものにさらにいろいろな葉っぱが入った・・・
そんな味でした。

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ところで、民家で飲んだお茶が美味しかったので尋ねてみると、山で採れた葉っぱや枝を混ぜ合わせた、チャム島茶というものだというので、帰りに買ってみた。枯葉を集めたとしか思えない見た目ですが、体に良いのだそうです。

そんなわけで、チャム島行くならBai Huong村?!と思った出来事でした!!

ローカル船で行くチャム島

兼ねてから夫の行きたかったチャム島についに泊まりで行くことに!!(2週間前なんだけど!)

 

チャム島とは、かつてホイアンに暮らしていたチャム族も住んでいて、
貿易もここで行われていたそう。
珍しい海洋生物もたくさんいて、2009年にユネスコより生物圏保護区に指定されているとのこと。と聞くとなんだかすごそうだけれども。

企業や政府もこの自然を守るために、
ビニール袋を使用しないことにしている、
確かに、市場で買ったサンダルも、紙の袋に入れて渡されたよ。

その割には、砂浜に多数のペットボトルが落ちている場所などがあり、
観光客は気を付けないといけないなぁ・・・と思いました。

 

私は4,5年前くらいに、日帰りツアーで行ったことがあった。
チャム島といえば、ツアーがほとんど。
中にはダイビングをするのもあるけれど、だいたいが日帰りでシュノーケリング付きのかな。

チャム島へは、2時間くらいかかると言われるローカル船でも行けるとは
聞いていたんだけどね。
地元の人が使っていてあまり聞いたことがなかったので、
(しかもチャム島も前行った時、黒い魚と灰色な感じの珊瑚?しか見えなかったので・・・)
なかなか2回目に行くことは考えていなかったんだけど、
夫が言ってみたかったのと、
テントで泊まりだと星がよく見えて綺麗とも聞いたことがあったのと
ローカル船は未体験だったのでそちらに。

調べてみると、なかなかわかりづらく・・・
ある人によると、乗る場所は旧市街からだとか、クアダイビーチからもあるだとか・・
しかも出発時間もサイトによって違う(汗)

結局我々は、Cua Daiの船乗り場を8時出発の船に乗ったかな。
船乗り場着いて、一番奥しか場所はないと思っていたら、
奥はツアー船ばかりで、ローカル船は手前を右曲がるのだった・・・
ぎりぎり、あやうく乗れないかと思ったところでした!
(ちなみに行きに息子はお気に入りのサンダルを落とし、
夫のバイクは初?3人乗りしてパンクした・・・
本当は、バイクも船に持ち込めるかな?と思っていたんだけどね)

そしてこのローカル船、まさにローカル、カオス・・・!
貨物船と人が乗る船が一体になった感じです。

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荷物と人が、ぎゅう詰め状態。
そこに私たちも押し込まれたw

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島で売られると思われるいろいろな物品や食料品があり、
私たちはそこでバインミーを運ぶおばちゃんから、
バインミーと葉っぱに入った肉詰めソーセージを買いました。
朝食食べられなかったんで、ちょうどよかった!!

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聞いていた2時間ではなく、1時間ちょっとで島に着いたよ。
息子も飽きてきていたところだったので、良かった・・・
ところで、ベトナム人の夏休み期間だから、マジで混んでいた・・・

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人混みの中を散策していると、
本島(?)では見られない、様々な魚介類が・・・!!

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あれ、うちの母に似ている魚もいたよw

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その場で食べられそうだったので、
早速ウニを注文。

ウニってこんな風についてるのかぁ~!!

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小学生の発見ばりの感想です。

また私たちは宿を予約して来ず、(当日船にちゃんと乗れるか心配だったからw)
チャム島到着後に、気になっていた隣の村の宿に電話してみたところ、
バイクの迎えがあるとのこと、その後電話が切れしまい、しばらくすると、
宿のおじさんが迎えに現れた。まだ、行くとも言っていなかったのに・・・
しかしながら、そのバイク料金がわりと高めで、夫が断ったw
前から知ってはいたけれど、そういうところは結構厳しめだよね!!

ただ、メインの村をゆっくり見てみるのもよいか・・・とのことで、
メインの村で唯一エアコンがあるかと思われるホームステイを尋ねていった。
満室であったが、隣の普通の家っぽいところもエアコン付きの部屋があると、
そちらに案内してくれた。
本当に普通の家って感じだった。よりホームステイっぽかったかな?!

やっとのこと、昼食を食べにレストランを探しに行ったんだけど、

意外に少ない感じで、団体ツアーばかりだからか、そのお客さん向けに大量の料理を出しているところが多いようで、見つけて入った場所も、団体の隅で食事をした。

しかも、メニューの中のものは、結構ない・・・笑

個人客は、わりとイレギュラーなのかもね・・・

だけど、料理はとても美味しかった。

本島では見られない貝。

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どうやらチャム島で採れた魚介類は持ち出しの制限などもあったりして、

だから、こんなに近いホイアンでも、見ること、食べたことのない種類があったりするのかな・・・

ところで、メイン村で行ってみたかった、海洋生物の博物館というにも行けました。

観光案内所みたいなところを少し上に上がった場所に会った。

大きな魚から、いたって普通の魚までもが、ホルマリン漬けにされていました。

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メイン村から歩いていけるビーチへ行くと、

中部の企業の社員旅行のアクティビティが行われていました。

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掲げられていた垂れ幕に、チームビルディングって、書かれていた。

ベトナムの会社も、こういうのが、あるよね・・・

中部の会社は、チャム島とかに社員旅行に来るんだなぁ・・・

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みんなで浜辺でテントとかに泊まるらしい。

夜はキャンプファイヤー?みたいなものが用意されていた。

なかなか楽しそうかな?!

ちなみに、こんな水上施設もありました。

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ボクも砂で遊んでご満悦。

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ただね、砂浜で泳ぐには、結構浅瀬に岩があったりして少し泳ぎにくかった。

すぐ横に漁船もあるし・・・

以前ツアーで行った反対側のビーチはそうでもなかったかな?

透明度は、確かにホイアンよりはちょっといいかな。

 

日帰りのお客さんたちが帰った、静まりかえった普段の島を見れたのが、

良かったな・・・

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保育園2週目

どうにか熱も下がって、月曜は登園できた。

 

今日からパパが7日間出張のため、

朝は見送りしてから、保育園へ。

 

パパの車が去った後、自転車に乗りたがらない。

頑張って乗せ、

後で着いた後に寂しくならないよう、

語りかけの歌を歌いながら自転車をこぐ。

 

到着後はすぐに先生のもとへ抱っこさせると泣いてしまうと思ったので、

興味があるおもちゃで一緒に遊び、夢中になってきた頃にバイバイすると、

確かに泣くんだけど、いつもほどではなく、すぐに泣き止んだ模様。

 

帰ってからは1時間以内にすぐに昼寝をした。

登園、昼寝、順調にいくと、

午前は2時間半くらい、午後はさらに寝ている間1時間くらい、時間ができる。

なんと贅沢・・・

子どもが生まれてからは、一日一日の1分1分が本当に貴重。

 

とはいえ小さいながらに保育園に行くのは、大変なこともあるのかな、

お友達もたくさんいて、刺激もあるだろうけれども・・・

うまく慣れてくれるといいな・・・

 

お迎えの図(お昼ご飯が終わってお片付けしているところ)

今日のお昼はBun Bo Hue(フエの名物)

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お昼は、軽食だよね・・・という意見もある。確かにサンドイッチとか、パスタとか、ベトナムの麺料理とか、やや軽めな印象も。その分、午前と午後のおやつがあるみたいなんだけどね・・・

登園4日後、発熱 ~ベトナム保育園~

どうにか園に通い出し、1週間(火曜からスタートしたので4日間)が終了しました。

 

 

金曜の午前中は、息子が生まれて1年半、ベトナムに戻ってからは1年3ヵ月くらい、

おじぃおばぁが近くにいない私たちは、

ほとんど二人だけで出かけることがベトナムではできず、

(そろそろハウスキーパーさんには預けても大丈夫だったかもしれないんだけど・・・)

金曜の午前は、夫と二人だけで、海沿いにあるカフェに出かけた。

息子がおらず、どことなく落ち着かない感はあったのだけども、

静かなカフェで、ゆったりした時間が流れていた。

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また火曜~木曜の午後は、息子は午前に出かけて疲れているだろうからと、外出をするにしても、なるべく家の近くにした。

金曜日は、最後の日だし・・・と思って、少し離れた室内遊び場までお出かけ。

 

どうにか1週間が終わったわ・・・と思っていた矢先のことでした。

 

土曜日、明け方起きた時の息子の体がいつもより熱い。

最初は布団をかけ過ぎたからかな?と思ったけれど、

その後目を覚ました後に計ってみると、37.9度・・・あれ・・・

また1時間後くらいには、38.5くらいになった。

 

こ、これは・・・・・・

保育園で、何か菌をもらったか、

または疲れから、何かになってしまったのだろうか・・・!?

 

急に、前日のオムツ替え時間が遅くなってしまったこと、

最近の毎日の薬が少しこぼれるなど量が少なくなってしまったのでは、

持病の尿路感染症だったら・・・

いろいろなことが気になりだし始めた。

 

やっぱり、保育園が、負担だったのかな・・・

帰国の2週間前だというのに、通わせる時期を間違えたかな・・・??

私たちは午前中に、外出なんかしてしまっていたのに・・・orz

 

幸いなことは、最近の発熱時は39,40度くらいまで上がっていたのが、

今回は38.6止まりだったこと。

 

いろいろ心配に思いながら、午前、午後となるべく長い時間寝かせるようにした。

 

夕方、近くの小児科クリニックが開いていたのでいかせようかとも思った。

 

しかしながら幸いにも、夜、37.9度くらいに下がってくる。

一晩寝て、翌朝には、平熱に戻っていた。

 

あぁ、何かの感染症じゃなくてよかった・・・(T_T)

 

心配していた日本の家族にも、元気になった写真を送ったよ。

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登園2日目

朝は昨日と同様に泣かれ、後ろ髪がひかれる思い。

 

家に帰ってからは、なんだか側に彼がいないのが自然ではない気がして、

また、高い保育代を払ったばかりで、

こんなにお金を払ったのに、自分の時間ができたからと言って、

すぐに私がその時間で収入を得られるわけではないことになんだか申し訳ないような気持ちと、

やはり、今週来週は一緒にいた方がよかったのかな・・・?なんていう気持ちになった。

今回は、新学期となる9月からの登園が始まる前に、

試しに行った方がよいかなと思ったんだよね・・・

 

試しを1日または1週間にしようかと思っていたところ、

先生から、1度行ったら続けて行った方がよいと言われ、

急に1週間と4日(ほぼ2週間)行くことになったんだけどね・・・

 

だけど迎えに行ったら、なかなか笑顔で遊んでいた。

先生に聞くと、初日の昨日ほど泣かなかったとのこと。

11:30にお昼ご飯で、12時に他の子はみんな眠りに部屋に入ってしまうため、

12時になって皆がいなくなったら少し泣いてしまったとも言っていた。

 

ところで、この迎えの時間なんだけど、リーフレットには、

8:30-12:30が午前の部と書かれていた。

初めてなので最初は半日がよいと言われ、半日コースに通っているんだけど、

通い始めてみたら、2日目から、やはり他の子が全員に眠りに他の部屋に行ってしまうため、

12:10くらいに来てと。その時間に迎えに行き帰りに受付に寄ると、

やっぱり全員12時には寝る関係で、先生たちが12時に迎えに来てほしいと言っている、

『リーフレットは間違えていた』

 

・・・・・。

 

そこって、大事なところじゃない・・・?

4時間でこの料金、と書かれていたのが、

通い始めて2週間分の支払いをした後から、その料金はやっぱり3時間半分でしたー

と言われたようなもの。

日本でだったら、抗議でもありそうなところ、

ベトナムだから、この適当さ・・・?!と思う。

インターナショナルスクールとは言え、

働いている欧米人とかも、少しゆるい感じがしていた。

欧米人というのは、もともとこんなものなのかな・・・?

 

失われた30分ぶん(8分の1)の返金請求でもできるんじゃないかと思ったが、

これからずっと通うだろうし、

もともと、通常クラスの時は半日は12:00までなんだよね。

サマースクールだけおかしいなと思っていたので、

まぁ仕方ないかと・・・

何時から来てもいいんですか?と尋ねると、

(8:30だけど)8:15、まぁ8:10かなと・・・

なるべく8:10くらいには来て、失われた感覚になった

30分をここで補完?!しよう・・・と思った。

 

しかしながら内容は、

ねんどやお絵かきなどの工作、熊になって泳ぐ真似、ゴム飛び、プールなど、

毎日行くと違う遊び道具がいくつからある机に置かれていて、

お友達もたくさんいるし、家にいるよりも、圧倒的な刺激はあるかな・・・

 

桶で水遊び?

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いろんなおもちゃがあります

モンテッソーリ教具っぽいものもあったかな

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2日目が終わった後は、私もほっと一息。

近くの遊び場付きのカフェで、ケーキを注文。

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初登園の朝

今日は子どもが初めて保育園に行ってみる日。

 

最近は息子を寝かせながら自分も寝てしまうので、22:30頃寝たとはいえ、夫が寝始める音で3:30に起き、その後はなかなか寝付けず、5時過ぎに起きました。


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さ、これから今日の学校のHPをよく読まなくちゃ・・・(今から⁉)

 

学校HPを見ていたら、気が付けば自分のTOEIC等今度受けてみたいテストを調べてしまっており、結局~の確認と学校のスタッフ紹介を読むだけに終わる。

 

うぇ~

息子起床。

 

午前のおやつとお昼は保育園で食べるのだからと、朝は食べやすそうな家ならではのお粥にした。

 

家を出発する時も、着いたばかりの時も元気にしていたけれど、

やっぱりいざお別れの時になると、泣いてしまうよね・・・

泣いている彼から離れるのは、よく言われるけれどやっぱり辛かった。

 

何も知らずに、保育園の門に着いた時にはしゃいでいる写真

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ホイアンには現在、外国人向けの学校は、英語を話してくれるところは一つだけで、

選択肢がないということでいろいろな意見はあるのだけれども、

担当のベトナム人の先生は思った以上に良い先生で、

しっかりしている感じだし英語も上手で、

また、子どもが泣き始めても無理にあやしたりせずに、

受け止めてあげていたり。

なんだか、安心して預けられるところがあって、よかった。

 

実際に見たわけじゃないので何とも言えないのだけど、

ベトナムの保育園の話を聞くと、なかなか難しいのかなと思うところがあったり・・・

 

家に帰ると、いつもいる部屋を出ると隣の部屋に息子が寝ていたのが普通だったので、

ふと部屋を出たときに誰もいないと不思議な気持ちになり、

息子がいない家は静かで、ちょっと寂しい感じがした。

 

さてお迎えに。

指定された時間に行ってみると、

先生に抱かれながら泣きながら私の方に来た。

今日の様子を尋ねると、朝別れた後は10分以内の泣き、

その後滞在中は5回くらい思い出し泣きを各5分以内くらいしたのだそう。

 

そうだよね、今まで毎日母や父一緒だったし、初めて見る場所や人だらけだからね・・・

とりあえず、初日はどうにか終了。

息子は帰ってから2時間も寝て、

私も早く起きたこともあり夜は息子が寝付く前に寝落ちました。

 

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保育園の様子。左上、泣いていたので、先生がしばらく抱っこしてくれていたよ。

お手伝いさん2日目

今日は、家にお手伝いに来てもらって、2日目。

短時間ではあるが、共同生活人が増えるので、気を遣う。
来て欲しかった半面、あと○日は朝来ないので、ちょっと一息・・・
なんて思っていたり(笑)

なぜか気を遣って、あまり掃除をやっているところ、仕方を見ないようにしたり(笑)
任せているよ、といった感じで。
そうすると、食器用とシンク用のスポンジが逆に使われていたり、あれと思うこともあるのだけれども(笑)

家で主にお願いしたのは、
・床の掃き掃除、モップがけ
・キッチン掃除
・トイレ掃除
・庭掃除
・市場に買い物
・洗濯(まだ)
・子どもと遊ぶ(まだ)
子どもと遊ぶは、顔見知りになって少し慣れてからかな

良かったことは、
・いつも基本の家事(床、キッチン、食器洗いなど)だけで疲れて他の場所までできないのが、他の気になっていた場所の片付け等をする余力があってできる。そのため、夫の料理の手伝いもできたりする(料理してないんかいっという突っ込みがきそうだけど^^;)
・トイレやキッチン回り、庭の掃除の頻度が上がり、また床もしっかりやってもらえるので、家が綺麗に保たれる


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庭も綺麗になって、子どももハイハイできる

想定外だった点
・同じスポンジや雑巾でどこまで洗うかという点がややずれているかも
シンク用のスポンジで食器も洗われていた
ベビー用スポンジで、汚なめの場所まで洗われていた

発見した点
・市場の人参には二種あり、中国産のものと、ベトナム産のものがあった。ベトナム産のものの方が良いとのことで、そちらを買ってきてくれていた
・人参の葉の部分を使う?と尋ねられた。

良かった点
・市場での買い物額が安い(やはり外国人なので、至る場所でやや高の価格になっていたと思われる。どんなにベトナム人風の格好をして、ベトナム語で話したとしても・・・)
・短い時間でずーっと動き、がっつり綺麗にしてくれるので、彼女が帰った後も、自分の家事モチベーションが上がって、いつもより動ける
・各ゴミの回収の曜日をよく知っている(今まで、来る日来ない日がバラバラで、不明だったため・・・)

注意すべき点
・財布やお金などは随時カバンに入れたり出したりがあり、お手伝いさんが来てくれた時に、しまっていない時がある

今までお手伝いさんといえば、窃盗、そんなイメージだったけど、
彼女は、本当によく仕事してくれるし、なんか騙されたりする心配感がない。なんて油断しているのは良くないかもしれないけれど・・・

 

お手伝いさんが来てくれると、余裕ができて、今日はジャムまで作ってしまった。

ありがとう、感謝!

 

Dragon fruit and pineapple jam
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ベトナムの中秋節 Enjoy Tết Trung thu & Bánh Trung Thu!!

今年も中秋節がやってきた~!

旧暦の8月15日、先祖を敬い、家族の繁栄や子どもの成長を祝う日で、月餅やお茶を飲みながら、家族でゆっくり過ごす日だそう。

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日本だと食べようと思わない月餅、なぜかここでハス茶と一緒に食べるとすごく美味しい。それだけお菓子のバリエーションが少ないということかな・・・

今年初めて食べてみた、タロイモ月餅はなかなか美味しかった。鶏の足味(?だったと思う)も、気になってはいるのですが、高級箱セットに入っており、あれは単品はあるのかなぁ~

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中国からの文化だけど、やはり微妙に違って発展しているっぽいなぁ。ちなみに獅子舞が踊っている横で、money moneyと徴収して回る仮面の子がいるのは、これは観光地ならではの発展系なのかな・・・?!逆に都会では道路が危険でこのような姿が少なくなってきたそうなので、沢山の子ども軍団がねり歩いているのは、微笑ましい光景かな!?

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ミニ太鼓、買ってみました。25,000VND(約120円)です!木製で本格的っぽいのにお手頃価格だった。

 

ということで、テーマをまた少し新しくしたので、ブログを新しい場所にしてみました。