漁村くらし チャム島2日目 Bai Huong村
遅れての投稿ですが、、2日目は隣の村に行ってみた。
ホイアンからのローカル船に右寄せした小さい船に乗り継ぎます(陸からだと高さがあるから)
小人がいると、この船への搭乗がやや大変&小船に乗った後は、その脆弱性を察知したのか?!、ずっと不機嫌ではありましたが、無事に村に到着。
これまた知りませんでしたが、Bai Huongという村には、既に外国人が、島のいくつかの漁民の家に泊まったり、そこで地元ならではの体験ができるように流れを構築して、サイトから申し込みできるようになっていました。英語のしかなく、日本人が来るのは少ないとのこと。
ミニホテルのような場所もあったのだけれども、偶然声をかけてもらった関係で、本当に普通のお家に泊めさせてもらった。
メイン村はあまりに混んでいましたが、この村の路地の奥の民家に入ると、本当に地元の暮らしが流れている感じがしました。
またここでできることと言えば、やっぱりシュノーケリングなんですが、その中に、「山で山菜摘み」というのがあったので、申し込んでみた。どんなところで摘むのかなと思っていたら、普通の道路の脇に生えている木や草の葉っぱと思えるらしきものの、若い芽を主に摘んでいた。ふと周りを見ると、他にも摘んでいる人がいる。
あぁ、これは観光客向けとかではなく、漁村で暮らしている人にとって本当に日常の営みなんだなぁと・・・
こんな葉っぱ食べれるのかな?!と思うものを次々と摘んでいき、それを家にいるお母さんに持っていき、昼ご飯に調理してもらいました。
なんか、モロヘイヤを茹でたままのものにさらにいろいろな葉っぱが入った・・・
そんな味でした。
ところで、民家で飲んだお茶が美味しかったので尋ねてみると、山で採れた葉っぱや枝を混ぜ合わせた、チャム島茶というものだというので、帰りに買ってみた。枯葉を集めたとしか思えない見た目ですが、体に良いのだそうです。
そんなわけで、チャム島行くならBai Huong村?!と思った出来事でした!!